12月16日(土)
D.I.Y. for book lovers
街は師走の慌ただしさだというのに
この日、この場所には何の予定もありません。
でも、こんな道具たちが待機しています。
Tシャツくん
プリントごっご
モノクロコピー機
ステンシル材料
スプレー
布や紙の端切れ
安全ピン
ノリ、テープ、カッター、マジックペンetc. etc.
そして沢山の本や雑誌。
喉がかわいたらcafé resistが、サパティスタコーヒーを
お腹がすいたときには、抵抗食の会(仮)が
体も心も元気になれる美味しい料理を提供くれます。
日暮れ前には、きっと何かが始まっているかも?
12月17日
Village of book lovers
本を読む、見る、聴く、詠う、踊る・・・・
2日目は、細々といろいろなイヴェントが動き出します。
参加料はフリー。
3:00pm~ 絵本リーディング
『いちばん美しいクモの巣』
アシューラ・K・ル=グウィン作
長田弘 訳
ジェイムズ・ブランスマン絵
読み手:森美樹(少女小説家)
4:00pm~ サルサ・ダンス
サルサやキューバ音楽の歴史についてのお話を聞いた後、名曲「グアンタナメラ」に合わせて踊ります。今回踊る「グアンタナメラ」は、キューバの革命詩人ホセ・マルティの詩が使われた方のバージョンを使います。
ダンス指導:Rio(Salsa Fresca)
6:00pm~ ポエトリー・リーディング
リーディング参加予定者は、読む予定の詩をA4サイズの紙に書いて来て下さい。ポエトリー・リーディング終了後に、参加者の原稿をコピーして、その場で製本作業をします。帰りには参加者一人一人、できたての本を持って帰って下さい。
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